初日

一昨日は展示の準備で1日年休取りました 子どもたちにズル休みと言われたけど 昨日も午後から年休を取って会場に向かいました

他人の展示には行ったことがあるけれど 自分の展示に向かうのは初めて 見る側ではなく見られる側になるのは 変な気持ちでした

以前の職場の上司 学生のころ出会った作家さん 河合塾の先生 大学の先生

初めてお会いする方々 意外な人の名前を聞いたり 立ち振る舞いがわからずまごまごするうちに あっという間に時間が過ぎました

見に来てくださった皆様ありがとうございました 不慣れなもので失礼があったらすみません

 

今日は1日在廊です

搬入と展示と

一昨日 昨日と作品の搬入 展示作業をしました

六畳間で描いた作品を 初めて広いところに並べました

広いところで並べて見ると いつもより密度を感じてちょっと安心しました

空間が埋まるか心配でたくさん用意したけれど

窮屈になったから減らすことにしました

どれにしようか選ぶというより 作品どうしの相性みたいなもので自然に絞られました

ギリギリまで描いていた新作が出せなかったのはちょと残念ですが

時間をかけて いい空間が作れたかな と思っています

今日から始まります さわやかな朝です

よろしくお願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

額装 世界堂 立川店

額なんて 邪魔にならなければいいと思っていたのは間違いでした

 

今日 額装をしてきました 立川の世界堂でしました

めんどくさくて搬入ギリギリまで手をつけなかったのは反省です

 

マットはシンプルに白かクリームが一番いいに決まっていると思っていたのですが

合わせてみたらちっとも絵が映えない

他の色は全然考えていなかったから 焦ってアイディアが出てこない、、、

そしたら店員さんが提案してくれました

自分だったら絶対選ばない色をいくつか出してくれるのですが どれもピントが合っているのです

作品と額とマットの組み合わせで こんなに印象が変化するなんて 感動

他の絵も額装してみたくなりました

店員さんの名札には 店長と書いてありました

何を勉強したらあんなに上手に額装できるのかな

感謝感謝です

 

職場で夕飯は済ませてきたのですが 気分が高揚してそわそわするので

DS100%カレーでチーズカレーと 三浦屋でロールケーキを一本買って 全部食べました

いい一日でした

 

 

 

 

 

 

painting process

 

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立川競輪場で描いたスケッチが元になっています

この状態が想像が広がって気に入っているから

手を入れて悪くしたくなかったので

キャンバスを代えることにしました

 

 

 

 

 

 

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これが描きかけでうまくいかなくて

キャンバスのサイズを変えたくなっていたので

潰して上から描くことにしました

描きかけのキャンバスの上から描くのが好きです

下の絵が想像を広げてくれます

 

 

 

 

 

 

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チタニウムホワイトとランプブラックで

塗りつぶします

他の色も使う予定だったけど

この色が気に入ったから

このまま描き進める事に

 

 

 

 

 

 

 

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残っている泳ぐ人に引きずられて影が伸びる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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描き足すか迷ったけど

連なって走る姿がよかったので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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動いているものを 動かない絵画で

動いている様を 想像させるように

描きたい

 

 

 

 

 

 

 

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その時の記憶を思い出しながら描き進めます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下絵を描いて 詰めていくような描き方ではありまん

高まった気持ちに急かされて キャンバスにぶつけるように描きます

勢いで描いているからよく失敗するし

違うと思ったら思い切り直します

綺麗に上手に見えることではなくて

自分の感じたイメージが現れるかどうかが

判断の基準です

 

 

Private Myth   (個人的な神話)

現代の神話を創造することが ぼくの制作のテーマの一つです

神話というと 大昔に作られた物語を思い浮かべるのですが

自分が生きているこの時代の物語を見つけたいのです

 

壮大な言い伝えも 生きることの近くから生まれたものだとぼくは思います

身近なことのリアリティが 文化や時代を超えて

人の心を揺さぶる力を与えてくれるのです

宇宙の果てや ネット空間や いつか特別な何かではなくて

なにげない日常の中に 大切なことはかくれているのです

 

科学や経済を信じるぼくたちの心は 世界とのつながりを失って います

孤独な現代を生きるぼくたちは 新しい物語を必要としているのです

 

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名刺

大学生の卒業制作展を見に行ったら 名刺をいただいた

学生でも持っているのにぼくは持っていない

前から作らなきゃなあと思っていたし

学生さんにも「すぐに作れますよ」言われたので作ることにした

 

デザインに消しゴムハンコを彫り始めた

ハンコはいつもそそそこで見切りをつけているけど

今回は名刺にするから100%を目指して彫り始めたら

一長一短でなかなか決まらない 8個も彫ってしまった

 

そうやってがんばっても たいして 差がなかったり

はじめのが一番よかったりする

でも次に作るときにそれが生きてくると思うし

そこがおもしろいところだと思うんです

 

 

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つくるほうがおもしろい

もっとみんな作ってみればいいのにと思う

長く楽しめるしお金もそれほどかからないし

寂しくならないと思うのは ぼくだけかもしれないけど

パチンコとかプレステとかSNSより ずっと充実した時間を過ごすことができると思う

彫刻やって 写真やって 消しゴムハンコやって 油絵やって 木工やって

いろいろ学んできたことを 誰かの役に立てたい気持ちがあるのです

学校で教えたり 教室を開いたこともあったけど

美術に興味がある人は以外と沢山いるんだな と思ったのです

自分の制作と生活に追われて なかなか動けないでいるのですが

少しずつ準備を進めたいと思っています

 

 

 

風邪をひいて三日寝込んでしまった

準備のための連休だったのに結構痛い

天気がいいので庭に出てみると イチゴに花が付いている

1年目は4粒くらいしか食べられなかった 今年は何粒取れるかな

結構株が広がっているので楽しみ

放置してるから 手入れしないといけない

 

AlfaGo

人が描くより面白い絵を コンピュータが描く日が来ることを

覚悟しなければならないのかもしれません

F1よりも100m走を見たい人はたくさんいるけれど

コンピューターが人の創造性を超えたとき

人は人が創る芸術を求めてくれるのだろうか

多くの職人が機械に仕事を奪われたように

絵描きもデザイナーも求められない日がくるかもしれません

遠い未来にはもしかしたらと思っていたけれど

生きている間にそれは起きるのかもしれない

ぼくは自分で描くのが好きだからそれでも描くけど

見たいような 見たくないような気持ちです

AlfaGoのニュースを見ながらそんなことを思ったのでした

パレット

ぼくはベニヤに油を塗っただけのものをパレットに使っています

油も塗らないでそのまま使うときもあります

色がよくわかるように 白いものを使おうと思ったこともありましたが

適当なぼくには必要ないみたいです

すてきなのが欲しかったけど もうこれでいいと思っています

手入れしないからどんどん盛り上がってきて

なんか嫌になったところで新しいのに変えます

学部は彫刻科だったから 他の人が油絵を描いているところを見たことがありません

本を見ると ぼくの描き方は良くないことの連発です

みんなどうやって描いているのだろう