ディスレクシア

注文していたDMが届きました。

家にあるラベルシールは大きすぎるから買いに行かなければなりません。

届いたらすぐ発送できるようにしておきたかったけど、まだ準備中。

住所録は以前作ったけど、いい加減に作ってたから手直しが必要です。

住所録にポツポツ抜けがあるようなので、DMご希望の方はお声掛けください。

今教えている小学生に、ひらがなが読めない子がいます。

文字の形と音が一致していないんです。

「あいうえお」は言えるけど、「あ」の字と「あ」の音が繋がらないんです。

よく喋るから、ひらがなが読めないと言われたときは、ふざけているのかと思いました。

カタカナが書けない小学生は結構みたけれど、

知的に遅れがなくて、ひらがなが書けないどころか、

読めない子供は見たことがありませんでした。

正式に検査をしていないから断定はできないけれど、

ディスレクシアかも知れない、と同僚は言いました。

学校ではどうしていたんだろう。全く教科書が読めないのに。

触らないでくださいと書いてある水槽を叩いてて、

「触っちゃダメって書いてあるでしょ!」と言ってからハッとした。

彼は読むことができない。

字が読めないことは大変なことなんだと改めて思いました。

目で見たものと耳で聞いたことが一致するのは、

脳に視覚と聴覚を結びつける働きがあるからだと、

何かの本で読んだことを思い出しました。

そして先日、視覚と聴覚について、画家と歌手についての話をしたことを思い出しました。

同じ歌を歌っても喜ばれるのに、同じ絵を出したら批判されるのは脳の問題だと…。

まとまらないので今日はここまで。

Follow me!

前の記事

美術の研修

次の記事

朝顔のアンテナ