忘れてから描く

 

子どもの描いた絵とか 原始の時代の壁画や土偶に興味があります

知性とか文化を身につける以前の

もともと持っている 野生のようなものに魅力を感じます

 

生まれてから身につけたものをできるだけ落として

子どもの頃のように描いたら

何か特別な考えではなくて 身の回りの普通のことを作ったら

生きていることに結びついた リアリティが現れるかもしれない

 

 

ぼくの外側に広がる世界と 内側に広がる世界と

重なり合うところに広がるイメージを

できるだけ生のまま描きたいと思っています

 

 

 

psc-v-058-回 空 copy

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

i am painter
my drawing is poetry
image personal primitive memory

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